トータルライフデザイングループ
花宮総合コンサルタントオフィス

「相続放棄」相談コーナー

サラ金や信販会社からの借入れの場合

遺産分割協議では相続放棄はできない

相続発生後、消費者金融やカード会社から借金の督促状が送られてきても怖がる必要はありません。

消費者金融やカード会社からの借入れ(キャッシング)は、過去、法定金利を超える高い利率での契約も多数存在しました。

故人(被相続人)が消費者金融等から多額の借入れをしていたとしても、返済期間が長期に渡る場合には、過去の返済を法定金利に当てはめて再計算をしてみると、実は債務がなくなっており、むしろ返済し過ぎたお金(過払い金)が存在することもあるのです。

金利を見直して、払い過ぎたお金は相手方に請求して、相続人に返してもらうこともできます。つまり、マイナスの財産だと思っていたものが実はプラスの財産であったということがあるのです。

もちろん、金利を見直してもやはり負債が多く残る場合には、相続放棄を選択すればいいことです。

また、故人(被相続人)が生前にキャッシングを完済しているような場合でも、完済から10年以内であれば、相続人が過払い金の返還を求めることが可能です。

消費者金融などからの借入れは、調査をしてみないとその実体がなかなか分かりません。
思い当たる方は、相続放棄をする前に一度ご相談ください。